お知らせ

【新着】お知らせ

2024/04/12
日本科学者会議神奈川支部第 60 回大会と記念講演のお知らせ JSA

神奈川支部では5日18日(土)14 時00分から第 60 回定期大会を開催します。会員の参加をお願いします。前回の支部通信でお知らせしましたように、記念講演は『サンダース後のアメリカ』と題して、横浜国立大学名誉教授(アメリカ経済・政治)の萩原伸次朗さんにお願いしました。
日時:5 月 20 日(土)14 :00~16 :30(講演 14:00~)
会場::かながわ労働プラザ :第9号会議室、横浜市中区寿町 1-4、045-633-5413
交通:JR 石川駅中華街口(北口)徒歩 3 分、地下鉄伊勢佐木長者町駅出口 2 徒歩 12 分
第59回大会ではJSAの方針案討議と代議員選出、神奈川支部の経過報告、方針案、会計(決算・予算案)、役員選出などが議題となっています。JSAの方針案は『日本の科学者』に同封します。ご意見がありましたら、メールなどで事務局までお寄せください。支部の議案は4月16日の幹事会をへて議案としてホームページにアップします。

2024/04/01
神奈川支部通信 Vol. 59 No.4 発行しました

◆日本科学者会議神奈川支部第 60 回大会と記念講演のお知らせ JSA 神奈川支部幹事会
◆保育問題で中島常安会員が記念講演-支部研究交流会を開催 飯岡ひろし
◆安保法制違憲かながわ訴訟 東京高裁控訴審が結審 判決は 6 月 14 日 後藤仁敏
◆神奈川 3 区市民の会学習会「基地と住民自治」の報告 後藤仁敏
◆本の紹介:『ひらく未来 3』(神奈川革新懇、2023)  後藤仁敏

2024/03/01
神奈川支部通信 Vol. 59 No.3 発行しました

◆日本科学者会議神奈川支部研究交流会のプログラム  JSA 神奈川支部幹事会
◆「建国記念の日」に反対する2.11神奈川県民のつどいの報告 後藤仁敏
◆横浜ノースドック米軍揚陸艇部隊運用開始への抗議行動 後藤仁敏
◆横浜ノースドックの米軍揚陸艇部隊運用開始に抗議し、撤回とノースドックの早期全面返還を求める要請書 後藤仁敏・森 卓爾
◆「令和」漁業法では「漁業の民主化」の規定が削除された(その3) 中野 広
◆自著紹介:『サメの歯化石のしらべ方・第2版』( 地学団体研究会、2023)
◆本の紹介:『みかん山の魔女』(中村弘行著、文芸社、2023) 後藤仁敏

2024/02/24
「保育の科学と保育者の役割」と豊富な話題提供-JSAかながわ支部の研究交流会

24日に開かれた支部研究交流会は11名の参加でした。中島常安さんから『保育の科学と保育者の役割」をテーマに講演が行われ、つづいて5人から話題提供がありました。時間が足りなくなって中途半端な感がありましたが、今後の別途の機会をもうけたいと思います。

2024/02/01
神奈川支部通信 Vol. 59 No.2 発行しました

◆日本科学者会議神奈川支部研究交流会と話題提供の募集 JSA 神奈川支部幹事会
◆「建国記念の日」に反対する2.11神奈川県民のつどいのお知らせ 2.11県民のつどい実行委員会
◆安保法制違憲かながわ訴訟の東京高裁控訴審第4・5回期日の報告 後藤仁敏
◆米軍揚陸艇部隊配備反対連絡会がノースドックの全面返還を求める集会を開催 後藤仁敏
◆米軍揚陸艇部隊配備反対県民署名 6 万筆を横浜市長に提出 後藤仁敏
◆「令和」漁業法では「漁業の民主化」の規定が削除された(その2) 中野 広

2024/01/01
神奈川支部通信 Vol. 59 No.1 発行しました

◆「建国記念の日」に反対する2.11神奈川県民のつどいのお知らせ 2.11県民のつどい実行委員会
◆九条科学者の会18周年のつどい「岸田政権の政治と憲法情勢」の報告 後藤仁敏
◆神奈川憲法会議秋の学習会「大軍拡と岸田内閣の行方」の報告 後藤仁敏
◆11.23 沖縄に連帯する神奈川のつどいの報告 後藤仁敏
◆もう時間はあまりない、地球沸騰化をまえにして 飯岡ひろし
◆第4回山中市政をすすめる会で岸田軍拡と地方自治の未来を学ぶ 後藤仁敏
◆「令和」漁業法では「漁業の民主化」の規定が削除された(その1) 中野 広
◆「JSA学際研究・市民科学発展プログラム」のサポーターを募集します! JSA 研究企画部
◆2024年度JSA助成研究を募集します JSA研究助成研究

2023/12/01
神奈川支部通信 Vol. 58 No.12 発行しました

◆声明:国立大学法人への「運営方針会議」設置義務づけに反対する JSA 事務局長 竹内 智
◆九条科学者の会 18 周年のつどい「岸田政権の政治と憲法情勢」のお知らせ 九条科学者の会事務局
◆第 22 回東京科学シンポジウム「理性と希望の平和な時代を拓く」のお知らせ JSA 東京支部
◆小出裕章さん講演会「原発と憲法 9 条-原発回帰は憲法改悪への道」の報告 後藤仁敏
◆声明「世界最大級の変動帯の日本に、地層処分の適地はない」地球科学者 300 人が発表 後藤仁敏
◆声明:福島第一原発事故により発生した放射性汚染水の海洋放出の即時中止を求める JSA 幹事会
◆県民集会「横浜港の米軍基地ノースドックに今、何が起きているのか」の報告 後藤仁敏
◆「JSA 学際研究・市民科学発展プログラム」のサポーターを募集します! JSA 研究企画部
◆2024 年度 JSA 助成研究を募集します  JSA 研究助成委員会

2023/11/01
神奈川支部通信 Vol. 58 No.11 発行しました

◆九条科学者の会 18 周年のつどい「岸田政権の政治と憲法情勢」のお知らせ 九条科学者の会事務局
◆第 22 回東京科学シンポジウム「理性と希望の平和な時代を拓く」2ndサーキュラー  JSA 東京支部
◆2023.10.5 九条の会大集会「大軍拡反対!憲法改悪を止めよう」の報告 後藤仁敏
◆神奈川県営水道の料金値上げについて  SUW 研究所代表 飯岡ひろし
◆神奈川支部入会に当たって 中島常安
◆「JSA 学際研究・市民科学発展プログラム」のサポーターを募集します! JSA 研究企画部
◆2024 年度 JSA 助成研究を募集します JSA 研究助成委員会

2023/10/01
神奈川支部通信 Vol. 58 No.10 発行しました

◆第 22 回東京科学シンポジウム「理性と希望の平和な時代を拓く」のお知らせ JSA 東京支部
◆横浜ノースドックへの米軍揚陸艇部隊配備反対県民署名の中間報告&上映会を開催 後藤仁敏
◆安保法制違憲かながわ訴訟 3 回控訴審で石川健治教授らの証人尋問が採用される 後藤仁敏
◆プレ企画:23/10/5 九条の会大集会を成功させるために大軍拡反対!憲法改悪を止めよう 後藤仁敏
◆コロナ感染顛末記 神奈川民間懇 北山宏之
◆JSA第1回関東甲信越地区会議の報告 茨城支部 小滝豊美
◆「JSA 学際研究・市民科学発展プログラム」のサポーターを募集します! JSA 研究企画部
◆2024 年度 JSA 助成研究を募集します  JSA 研究助成委員会

2023/09/01
神奈川支部通信 Vol. 58 No.9 発行しました

◆原水爆禁止 2023 年世界大会・科学者集会の報告 実行委員 浜田盛久
◆原水爆禁止 2023 年世界大会・科学者集会を視聴して 後藤仁敏
◆山崎圭一教授の講演と、私のブラジル 高橋裕子
◆学術フォーラム「欧州とアジアの地域紛争をめぐる平和的解決と世界経済の行方」  後藤仁敏
◆「プラスチックのリサイクルと有害化学物質」の要約紹介とコメント 神奈川民間懇 北山宏之
◆「横浜ノースドックへの米軍揚陸艇部隊配備反対連絡会」結成集会の報告 後藤仁敏
◆日本科学者会議第 54 回定期大会の報告 支部代議員 飯岡ひろし
◆59 期第 2 回幹事会の概要 総務財政部長 笹倉万里子
◆横浜市三殿台遺跡・考古館の見学会のお知らせ 後藤仁敏

2023/08/01
神奈川支部通信 Vol. 58 No.8 発行しました

◆原水爆禁止 2023 年世界大会・科学者集会(オンライン開催)のお知らせ 実行委員会
◆第 59 回 JSA 神奈川支部大会の報告 JSA 神奈川支部事務局長 飯岡ひろし
◆九条科学者の会 6 月講演会の報告 後藤仁敏
◆6 月 9 条学校「平和と地球を守る憲法 9 条」の報告 後藤仁敏
◆ブラックホールを介して一般相対論と量子論と熱力学の深い関係を考える 北山宏之
◆安保法制違憲かながわ訴訟・東京高裁での第 2 回控訴審の報告 後藤仁敏

2023/07/01
神奈川支部通信 Vol. 58 No.7 発行しました

◆九条科学者の会 2023 年 6 月講演会(オンライン開催)のお知らせ 九条科学者の会事務局
◆6 月 9 条学校「平和と地球を守る憲法 9 条」のお知らせ 九条かながわの会事務局
◆横浜ノース・ドックウォッチング&学習会の報告 後藤仁敏
◆第 13 回鶴見平和フェスティバル「フラメンコと講演の集い」の報告 後藤仁敏
◆「コミュニティ・オーガナイジング」とは?- Web 検索 vs chat GDP 神奈川民間懇 北山宏之
◆横浜ノース・ドックへの米陸軍揚陸艇部隊配備撤回を求める 3 区市民の会の活動報告 後藤仁敏

2023/06/01
神奈川支部通信 Vol. 58 No.6 発行しました

◆九条科学者の会 2023 年 6 月講演会(オンライン開催)のお知らせ 九条科学者の会事務局
◆6 月 9 条学校「平和と地球を守る憲法 9 条」のお知らせ 九条かながわの会事務局
◆2023 憲法を考える県民集会「迫る改憲発議-自民党と旧統一協会の闇」の報告 後藤仁敏
◆神奈川憲法会議の 5.3 県民のつどいで石川康宏さんが講演 後藤仁敏
◆5月3 日の憲法記念日に桜木町駅前広場で9条守れの宣伝活動 九条かながわの会事務局
◆統一地方選と衆参5補選を受けて 神奈川民間懇 北山宏之

2023/05/08
JSA神奈川支部第59期定期大会のお知らせ・議案

日本科学者会議(JSA)神奈川支部は5日20日(土)13時から、JR石川町駅徒歩3分のかながわ労働プラザ(Lプラザ)において、第59回定期大会を開催します。すでにお送りした支部費改定案、委任状、アンケートのほか、大会で提案する経過報告、方針案、決算・予算案につきましては添付データをご参照ください。→この記事を読む(PDF)

2023/04/18①
神奈川支部通信 Vol. 58 No.5 発行しました

◆JSA神奈川支部第59期定期大会のお知らせ 神奈川支部幹事会
◆東海大学教職員組合結成と非常勤雇い止め阻止の闘い 小金澤剛一
◆もう一つの 9.11、チリ人民連合崩壊から半世紀 飯岡ひろし
◆岸牧子県知事選候補の応援演説 後藤仁敏
◆ロシア・ウクライナ戦争を今すぐ終わらせる提案 神奈川民間懇 北山宏之
◆神奈川・埼玉合同地学ハイキング「城ヶ島で大正関東大地震の痕跡を見る」のお知らせ 後藤仁敏

2023/04/18②
神奈川支部は学術会議声明を全面的に賛同します

「説明」ではなく「対話」を、「拙速な法改正」ではなく「開かれた協議の場」→PDF

2023/03/14①
神奈川支部通信 Vol. 58 No.4 発行しました

◆JSA 神奈川支部研究交流会の報告 神奈川支部幹事会
◆「建国記念の日」に反対する2.11神奈川県民の集いの報告 後藤仁敏
◆第3回山中市政を進める市民のつどい「地方財政と市予算案を学ぶ」の報告 後藤仁敏
◆県知事選勝利をめざす決起集会の報告 後藤仁敏
◆今、平和を築くには~軍拡でなく9条こそが国を守り人間性を守る 神奈川民間懇 北山宏之
◆横浜市2023年度予算案学習会の報告 後藤仁敏

2023/03/14②
神奈川支部通信 Vol. 58 No.3 発行しました

◆(決議)憲法違反の新安全保障3文書の閣議決定と日米共同声明に抗議する 日本科学者会議幹事会
◆(決議)日本学術会議法改正に反対し、政府の自己改革を求める 日本科学者会議幹事会
◆JSA24 回総学in大阪に参加して(3) 支部事務局長 飯岡ひろし
◆「建国記念の日」に反対する2.11神奈川県民の集い基調報告 実行委員会代表 後藤仁敏
◆県政ウォッチ「県内基地調査&石炭火力発電所現場視察」の報告 後藤仁敏
◆台湾危機は日本の存立危機? 神奈川民間懇 北山宏之
◆本の紹介:『統一協会=勝共連合』とは何か(日隈威徳著、新日本出版社) 後藤仁敏

2023/02/18
神奈川支部通信 Vol. 58 No.2 発行しました

◆JSA神奈川支部研究交流会のお知らせ JSA神奈川支部幹事会
◆2.11「建国記念の日」に反対する神奈川県民のつどい 2.11 県民のつどい実行委員会
◆JSA24 回総学in大阪に参加して(2) 支部事務局長 飯岡ひろし
◆九条科学者の会2022年12月講演会「立憲主義の破壊と再生」の報告 後藤仁敏
◆年始めの関心事:「ブラックホールの蒸発」と「抑止とその限界」 神奈川民間懇 北山宏之
◆追悼:本間 慎先生を偲ぶ フェリス女学院大学 佐藤 輝
◆第2回関東甲信越地区会議(2022/12/22):中野貞彦氏の報告から 支部事務局長 飯岡ひろし
◆資料:研究者・非常勤講師の大量雇い止め回避のための会議 飯岡ひろし
◆第53期第3回幹事会の報告 JSA総務財政部長 増澤誠一

2023/01/17
神奈川支部通信 Vol. 58 No.1 発行しました

◆JSA神奈川支部研究交流会と話題提供の募集について JSA神奈川支部幹事会
◆2.11「建国記念の日」に反対する神奈川県民のつどい 2.11県民のつどい実行委員会
◆PFOSをはじめとした有機フッ素化合物の有害性 惣田昱夫
◆栄区九条の会学習会「宗教、平和、憲法、一人の牧師の視点から」の報告 後藤仁敏
◆栄区革新懇総会と記念講演「横須賀火力発電所建設問題と気候危機」の報告 後藤仁敏
◆JSA24総学in大阪に参加して 支部事務局長 飯岡ひろし
◆「日本の科学者」12月号特集実効ある気候政策を迫るを読んで 神奈川民間懇 北山宏之
◆11.30集会「いま 戦争と憲法に向き合う」の報告 九条かながわの会事務局
◆安保法制違憲かながわ訴訟、東京高裁での第1回控訴審の報告 後藤仁敏
◆自己紹介:神奈川支部の活動に参加して 益田総子

2022/11/15
JSA神奈川支部通信 Vol. 57 No.12 発行しました(支部通信)

◆九条科学者の会2022年12月講演会「立憲主義国家の破壊と再生」 九条科学者の会・永山茂樹
◆新たな団体を迎えた護憲運動-纐纈厚さんが講演 後藤仁敏
◆山下ふ頭の再開発は市民の手で-水上裕之さんが講演 後藤仁敏
◆すべてはくり込まれた法則 神奈川民間懇 北山宏之

2022/11/14
ブログ『わたしの一言』 自己紹介 益田総子会員
2022/10/18
JSA神奈川支部通信 Vol. 57 No.11 発行しました(支部通信)

◆24総学に参加して、科学と社会を論じよう 24総学実行委員会事務局長 左近拓男
◆安倍元首相の国葬に反対する共同声明 神奈川県大学人有志
◆自民党改憲案の危険な狙い-田中優子さん講演会の報告 後藤仁敏
◆市民と野党の共闘を進めよう-神奈川革新懇が夏の活動交流会を開催 後藤仁敏
◆『「人新世」と唯物史観』本の一部の紹介 神奈川民間懇 北山宏之
◆JSA第58期第2回幹事会の報告 書記:椎名貴彦、中野貞彦

2022/09/16
JSA神奈川支部通信 Vol. 57 No.10 発行しました(支部通信)

◆日本科学者会議神奈川支部(JSA-Kanagawa)ホームページを開設 支部事務局長 飯岡ひろし
◆市民の市長をつくる会が「第 2 回山中市政を進めるつどい」を開催 後藤仁敏
◆山中市政誕生から 1 年 市民のための市政を考える講演と報告 後藤仁敏
◆「量子コンピュータ」についての本の紹介 神奈川民間懇 北山宏之
◆安保法制違憲かながわ訴訟原告団集会 東京高裁・最高裁での裁判に向けて 後藤仁敏

2022/09/13①
JSA神奈川支部通信 Vol. 57 No.9 発行しました(支部通信)

◆大学フォーラム第4回研究会「学術をゆがめる軍拡政策の由来」
◆シンポジウム「学術会議任命拒否問題とは何か」 後藤仁敏
◆原水爆禁止世界大会・科学者集会2022「安全保障と差別」 後藤仁敏
◆経済安保法の問題点 浜田盛久
◆たかがマスク、されどマスク-エアロゾル感染(空気感染)と不織布マスクの着用、換気の重要性について考える 中野 広

2022/09/13②
書籍の紹介(ブログ「わたしの一言)

◆「学術会議任命拒否問題とは何か」岩波書店 (2022/4/22) 支部通信9月から
◆「平和で豊かな沖縄をもとめて――「復帰50年」沖縄の現実が問う環境・平和・自治」自治体研究社 (2022/8/1)

2022/09/13③
Nature誌が軍事に傾倒する日本の科学技術政策を報道(ブログ「わたしの一言」)
2022/07/15
山中市政を応援する市民のつどい「山中市長の市政運営と公約実現に向けて!」

日時 7月30日(土)午後2時~4時50分予定(受付1時30分から)
会場 横浜市従会館4階ホール(JR・地下鉄桜木町駅下車徒歩10分)
内容 山中市政の特徴と公約実現に向けた今後の活動などを話し合います。

1)参議院選挙後の情勢と岸田政権について
2)山中市政の取り組みと今後の課題について
3)公約実現の取り組みについて

*資料代500円

主催・連絡 市民の市長をつくる会(電話・FAX 045-650-1896)

市民のみなさん、山中市長が公約した「3つのゼロ」や全員喫食の中学校給食などを求める、市民署名を進めています。市民の生活改善と福祉向上などの市政運営が進められるように、みなさんのご協力をお願いします。

2022/06/29
7月に支部ホームページを開設します

神奈川支部では、コロナで会場での研究会などの開けない状況をうけて、ホームページを作成しています。7月中に公開する予定です。会員同士の発言の場としてブログ「一言」も設けました。また、日頃参加できない会員も少なくないので、インターネットによる会議も模索中です。

2022/06/12
決議 学問の⾃由と⼤学の⾃治を破壊する経済安保法と国際卓越研究⼤学法を廃⽌せよ

菅政権は2020年10⽉、⽇本学術会議が推薦した6⼈の会員候補の任命を拒否しました。この任命拒否は学問への政治介⼊にほかならず、容認することはできません1)。岸⽥政権はこれを反省するどころか、2022年5⽉に経済安保法2)と国際卓越研究⼤学法3)を相次いで成⽴させ、学問への政治介⼊をいっそう強めようとしています。

経済安保法は、⽶国の戦略に従って、中国との「経済戦争」を想定し、「安全保障」の名のもとにわが国の経済活動に政府による監視と規制・動員を強化しようとするものです。とりわけ、私たち科学者として看過できないのは、重要な軍事技術に関わる特許出願を⾮公開にできる制度の創設と、安全保障に関わる「特定重要技術」の⼤規模な研究開発推進です。

安倍政権下の2015年、防衛省が新たな競争的資⾦制度として「安全保障技術研究推進制度」を創設しましたが、2017年に⽇本学術会議が「軍事的安全保障研究に関する声明」を出したこともあって、申請する⼤学は少数にとどまりました。学問の⾃由、研究者の⾃治が軍事研究の障害となっているもとで、菅⾸相は⽇本学術会議の推薦会員6名の任命を拒否し、政府は、学術会議の組織改編も企図しています。そして、今回の経済安保法では、「安全保障技術研究推進制度」(2022年度予算101億円)をはるかに上まわる予算規模で「経 済安全保障重要技術育成プログラム」が創設され、軍事技術に直結する研究開発を国が推進する体制がつくられます。「経済安全保障重要技術育成プログラム」には、2021年度補正予算ですでに2,500億円もの基⾦が措置されました。その額は、政府全体の競争的資⾦の5割以上を占める科研費の2021年度予算額2,377億円を上回るものです。さらに政府は基⾦を5,000億円にまで増額するとしています。加えて、公開を原則として成り⽴つ研究の⾃由、研究発表の⾃由を顧みず、重要な軍事技術と認定した特許を⾮公開にできる秘密特許制度が導⼊されます。このような仕組みによって、科学者・技術者は莫⼤な資⾦と引き換えに軍事研究に取り込まれ、さらに罰則を伴った守秘義務等で縛られ、最後まで動員される危険性が⼤きいと考えられます。

「安全保障技術研究推進制度」は、「本命」と⽬される⼤学は申請しませんでしたが、国際卓越研究⼤学法は、経済安保法の特定重要技術に留まらず、特に「本命」と⽬される⼤学全体を対象にして、⼤学⾃治を破壊し、政府や財界の介⼊を容易にする法的構造を持っています。

同法は、すでに運⽤が始まっている10兆円規模の⼤学ファンドの運⽤益から、国際卓越研究⼤学に認定された数校に対し、年間数百億円を⽀援して、⾃ら「稼げる」⼤学になるよう改⾰を迫るものです。国際卓越研究⼤学の認定は、学問の⾃由の根幹であるピア・レビュー原則(専⾨家が審査する原則)ではなく、政治主導で⾏われます。また、認定された⼤学には、寄付などを集めて年3%の事業成⻑を⽬指すことや、学⻑の上に最⾼意思決定機関が置かれ、その構成員の過半数は学外者とすることも企図されています。したがって、この法律により、⼀部の⼤学にのみ研究資⾦が集中するだけでなく、⼤学や研究者のあり⽅が根本から変化してしまいます。幅広い裾野を持つという⽇本の科学・技術の強みが失われ,⾃由な研究教育環境が損なわれることでしょう。優秀な研究者が、より良い研究環境を求めて海外に流出したり、すでに疲弊した⼤学や研究者に回復不可能な打撃を与える危険性があります。

この2法のもう⼀つの重⼤な問題点は、研究者・教員の了解もなく、学⽣の了解もなく、主権者たる国⺠が知ることもなく、⼤学や研究機関のあり⽅を根本から変えるような法律を⼀気に通したことです。私たち⽇本科学者会議は、両法の危険性を深く憂慮し、学問の⾃由と⼤学の⾃治を破壊する両法の廃⽌を強く求めます。

以上、決議します。

2022/05/28
日本科学者会議第53回定期大会が開催されました

日本科学者会議は、5月28日、6月12日の両日、インターネット会議で大会を開催しました。大会は代議員約80人の参加で成立し、活動の総括、今後の方針を採択し、役員を改選、卓越大学に関する声明を発表しました。詳細は支部通信最新号(2022年7月号)を参考にしてください。

詳細につきましては添付データをご参照ください。

→ この記事を読む(PDF)

2022/05/14
JSA神奈川支部第58回定期大会議案

日時:2022年5月14日(土)14時~16時(13時30分から発送作業)

会場:かながわ総研会議室(関内駅南口または伊勢佐木長者町駅徒歩5分)

挨拶:萩原伸次郎(JSA神奈川支部代表幹事)

記念講演:三宅正純会員(あいび矯正歯科院長)

「歯科疾患の由来-なぜ、歯科疾患はあるのか」

総会議事

  1. 活動報告
    1. 社会的活動(他団体との交流、個人参加ほか)
      1. 学術会議会員候補6人の任命拒否の撤回を求める神奈川県民署名の呼びかけ(3月25日、県大学人有志14人)(JSA神奈川支部通信, 2021年5月号) 署名3万筆以上を提出(7月16日)の報告(JSA神奈川支部通信,2021年9月号)
      2. 支部幹事会として、「広報よこはま特別号 横浜イノベーションIR」に登場の川添裕横浜国立大学元教授および岸博幸慶応大学教授への公開質問状(4月15日)(JSA神奈川支部通信,2021年6月号)、質問状への川添氏からの回答(5月18日)とそれへのご返事(6月28日)(JSA神奈川支部通信,2021年8月号)
      3. 支部幹事会としてJSA新型コロナウイルスCOVID-19対策についての要望書Ⅲ(4月23日)を県知事、県議会、横浜・川崎市長、市議会関係者、報道関係者に提出(JSA神奈川支部通信,2021年6月号) 横浜市長からの回答(6月3日)(JSA神奈川支部通信,2021年7月号)、横浜市長からの2回目の回答(6月16日)(JSA神奈川支部通信,2021年8月号)
      4. 憲法記念日に九条かながわの会が桜木町で「憲法守れ!」の宣伝活動(5月3日、九条かながわの会)(JSA神奈川支部通信,2021年6月号)
      5. 横浜の未来は私たちの手で「市政を語る市民のつどい」(5月29日)の報告(JSA神奈川支部通信,2021年7月号)
      6. 原水爆禁止2021年世界大会・科学者集会(8月1日)の報告(JSA神奈川支部通信,2021年10月号)
      7. 2021年夏の横浜市長選(8月22日)についての報告(JSA神奈川支部通信,2021年10月号)
      8. 栄区九条の会の学習会の報告(7月2日)(JSA神奈川支部通信,2021年10月号)
      9. 神奈川4区市民連合の「衆議院選を勝利する市民集会」(9月25日)の報告(JSA神奈川支部通信,2021年11月号)
      10. 支部幹事会としてJSA新型コロナウイルスCOVID-19対策についての要望書Ⅳ(11月5日)を県知事、県議会、横浜・川崎・相模原市長、市議会関係者、報道関係者に提出(JSA神奈川支部通信,2021年12月号) 川崎市総務企画局危機管理室からの回答(12月1日)(JSA神奈川支部通信,2022年1月号)、横浜市長からの回答(12月5日)(JSA神奈川支部通信,2021年8月号)、立憲民主党・民権クラブ神奈川県議団からのお礼(12月6日)(JSA神奈川支部通信,2022年2月号)、相模原市長からの回答(1月14日)(JSA神奈川支部通信,2022年4月号)
      11. 根岸線沿線九条の会連絡会主催池内了さん講演会 「コロナ禍と戦争-今、人類の英知が試される」(11月24日)の報告(JSA神奈川支部通信,2022年1月号)
      12. 安保法制違憲かながわ訴訟最終口頭弁論(12月9日)の報告(JSA神奈川支部通信,2022年1月号)
      13. 9条かながわ大集会2021n横浜「新しい政権のもとでの憲法9条」の報告(11月29日) 講演:斎藤美奈子「放置国家にサヨナラを-安倍・菅政権のコロナ対策」(JSA神奈川支部通信,2022年2月号)
      14. 「建国記念の日」に反対する2.11神奈川県民のつどい(2022年2月11日) 講師:永山茂樹氏(東海大学教授)の報告、JSA神奈川支部も参加する実行委員会主催(JSA神奈川支部通信,2022年3月号,4月号)
      15. 市民の市長をつくる会主催「山中市政を進める市民の集い」(3月6日)講演:岡田知弘氏(京都大学名誉教授)「住民本位の地方自治」の報告(JSA神奈川支部通信,2022年4月号)
      16. 本支部も参加する実行委員会主催の「建国記念の日」に反対する2.11神奈川県民のつどい(2月11日、かながわ県民センターホール)は緊急事態宣言の発出により会場が使用できなくなり、中止となりました。
      17. 安保法制違憲訴訟かながわ訴訟の判決(3月17日)の報告(JSA神奈川支部通信,2022年5月号)
      18. 山中市政をすすめるつどい(3月18日)の報告(JSA神奈川支部通信,2022年5月号)
      19. 九条かながわの会が桜木町駅前で「憲法9条を世界に!」宣伝活動の報告(JSA神奈川支部通信,2022年5月号)
      20. 九条科学者の会17周年のつどい「日米安保と科学・技術政策を考える」(4月24日、リモート開催) 大内要三さん(ジャーナリスト)「台湾有事を煽る日米同盟の現在」、井原聰さん(東北大学名誉教授)「経済安全保障戦略に動員される科学・技術と科学者」(JSA神奈川支部通信,2022年6月号)
      21. かながわ憲法フォーラム主催:憲法を考える5.3県民集会「憲法改正の理路と逸脱-改憲の軌道をただす」講演:志田陽子氏(武蔵野美術大学教授)(5月1日)(JSA神奈川支部通信,6月号)
    2. 研究活動
      1. 支部研究交流会を2022年1月15日に開催、渡邊良朗会員「人新世における漁業養殖業と『みどりの食料システム戦略』」、北山宏之会員「『粒子と波動の2重性』の謎を解く-水素原子はなぜ安定に存在するのか」、惣田昱夫会員「オミクロンの特徴とその対策」、後藤仁敏「横浜でのカジノ誘致反対運動と学術会議会員の任命拒否撤回を求めるJSA神奈川支部の活動」について話題提供し、活発な討論をおこなった(JSA神奈川支部通信,2022年3月号、日本の科学者,2022年4月号)
    3. 組織活動
      1. 第2回JSA関東甲信越地区会議(2021年3月29日)の報告(JSA神奈川支部通信,2021年5月号)
      2. JSA神奈川支部第57回定期大会(5月22日、かながわ総研会議室) 出席8名、委任状19名、計27名の参加で開催(成立は会員数50名の3分の1で17名以上)。挨拶:萩原伸次郎代表幹事、記念講演:惣田昱夫会員「ウイルスとその特徴-新型ウイルス感染防止のために」、益田総子会員「COVID-19感染症-1年半経過して」 活動報告、活動方針、会計報告を了承、役員選出を行なった(JSA神奈川支部通信,2021年7月号、日本の科学者,2021年9月号)
      3. 日本科学者会議第52回定期大会(5月30日・6月13日、オンライン開催)に、代議員として後藤が参加(JSA神奈川支部通信,2021年8月号、日本の科学者,2021年9月号)
      4. 日本科学者会議57期第2回幹事会(7月4日、オンライン開催)の報告(JSA神奈川支部通信,2021年8月号)
      5. JSA57期第1回関東甲信越地区会議(7月2日)の報告(JSA神奈川支部通信, 2021年9月号)
      6. 「横浜カジノ誘致問題とJSA神奈川支部の活動」(後藤仁敏、日本の科学者,2021年9月号)
      7. JSA57期第2回関東甲信越地区会議(10月7日)の報告(JSA神奈川支部通信, 2021年11月号)
      8. JSA第3回全国幹事会(12月28日)の報告(JSA神奈川支部通信,2022年2月号)
      9. 支部幹事会を毎月(6月15日、7月20日、8月17日、9月14日、10月19日、11月16日、12月14日、1月15日、2月15日、3月15日、4月19日)開き、支部通信を毎月発行した。
      10. 会員移動:会員の高齢化と逝去のため会員減が続いている。入会0名、退会転入は読者1名、会員数50名、読者4名(2022年5月現在)
      11. 会員名簿:本支部は昨年定期大会での決定に基づいて、支部会員にアンケートを送り、うち18名から承諾とデータをいただき、JSA事務局に連絡した。これとは別の名簿について全国事務局から新しい提案があり、支部大会で検討することになった。
      12. 日本学術会議会員候補6名の任命拒否の撤回を求める幹事会からの新しい署名・コメントの募集について支部会員に送り、10名から賛同をいただき、事務局に送った。
  2. 活動方針

    新型コロナウイルスCOVID-19による感染者や死者は世界的規模に拡大し私たちの生命と経済活動に深刻な影響をもたらしている。安倍内閣、菅内閣を引きついだ岸田内閣もこの事態に有効な対応や予算措置を講じていない。医療体制の確保や経済的支援を政府に強く要望する。また大学や研究機関での教育、研究活動に長期にわたって影響が考えられる。このような事態に国民とともに学問・研究の自由ためさらに行動したい。JSA設立の趣旨に添い、以下の支部活動に取り組む。

    1. 社会的活動
      1. 平和と民主主義のための各種集会や行動に参加する。
      2. 学術会議会員候補6名の任命拒否を撤回させる運動に参加する。
      3. 横浜市の山中市政を支える活動に参加する。
      4. 憲法9条を守る運動に参加し、憲法9条科学者フォーラムを計画する。
      5. 大学、研究機関における軍事研究に反対する。
      6. 神奈川の医療体制の強化、PCR検査の充実など、行政への働きかけをおこなう。
    2. 研究活動
      1. 関東甲信越地区シンポジウムを共催する。
      2. 日本の科学者』読書会、支部定例研究会、支部研究交流会を開く。
    3. 組織活動
      1. 支部通信を毎月発行する。
      2. いろいろな機会にJSA加入を訴え、意欲的に会員拡大に取り組む。
      3. 支部幹事の補充を行い、体制を強化する。
      4. 支部のホームページの再建を進める。
      5. 全国幹事会に参加し、全国事務局の活動を支える。
  3. 会計報告

    第57期一般会計決算案および第58期予算案

    第57期一般会計決算案および第58期予算案

    JSA神奈川支部 第56期会計監査報告(昨年のまま)

    第56期における支部会計に関して、出納記録及び証拠書類を精査し、現金・貯金残高と照合しましたところ、すべて適正に処理されていることを認めました。

    以上署名、捺印の上報告いたします。

    2021年5月1日 会計監査  北山宏之

  4. 役員(選出、推薦)

    支部幹事:飯岡宏之、後藤仁敏、鈴木勝久、惣田昱夫、中野広、萩原伸次郎、浜田盛久、古川和彦、益田総子、横尾恒隆、渡邊良朗。支部代表幹事:萩原伸次郎。支部事務局長:飯岡宏之。会計:飯岡宏之。会計監査:北山宏之。JSA52回定期大会代議員:飯岡宏之。支部推薦の全国幹事:後藤仁敏。

2022/02/27
ロシアによるウクライナ侵攻に反対します幹事会声明

ロシアによるウクライナ侵攻に反対します

2022年2月24日、ロシア軍がウクライナへの軍事侵攻を開始しました。

国連憲章第1条には、国際連合の目的の筆頭に「国際の平和及び安全を維持すること」を掲げ、加盟国の「主権平等の原則」を確認しつつ、加盟国は相互に「加盟国の地位から生ずる権利及び利益を加盟国のすべてに保障するために、この憲章に従って負っている義務を誠実に履行しなければならない」(第2条)と定めています。ロシアは国際連合において、「国際の平和及び安全の維持に関する主要な責任」を負う安全保障理事会(第24条)の常任理事国を務めています。そのロシアがウクライナの主権と人々の平和のうちに生きる権利を侵害したことは許されません。ロシアは直ちに軍事作戦を中止し、ウクライナ領内から軍を撤退させなければなりません。

また、プーチン大統領は核兵器を誇示しその使用を示唆したと伝えられています。これはロシア人を含む全人類への挑戦であり、私たちはこれを許すことはできません。日本は、核兵器の開発、実験、製造、取得、保有、貯蔵、移譲、使用、使用の威嚇などを禁止する核兵器禁止条約に直ちに署名・批准し、この条約に基づく国際秩序の確立に努めなければなりません。

日本は、日本国憲法前文で、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」ことを確認し、「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたい」、そして「国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ」との決意を表明しました。私たちは、日本をはじめとする国際社会に対して、平和的手段によって、ロシアによる軍事侵攻を終結させるよう全力をあげることを求めます。

2022年2月27日

日本科学者会議幹事会

雑誌「日本の科学者」購読のおさそい

「日本の科学者」表紙

JSAは機関紙「日本の科学者」を
毎月発行しています

日本の科学者 Vol.57 No.7 (2022/7) 目次
<特集>現代を生きるための教養教育
まえがき  長野八久
言葉の玉手箱  吉田央
現代の大学における教養教育の意味──生涯学習との関連において 藤田公仁子
武力信仰に抗する教養教育  木戸衛一
科学的思考の形成を目指した実験教育──基礎化学実験の実践から 山口和也
子どもを「人として育てる」立場から学力問題とICT教育を考える 森下博
農学部・工学部における哲学・倫理学教育の意義
──専門教育との相互関係における人文系教養教育の試み 大倉茂,澤佳成
大学における環境教育  竹内智
教養としての「社会の仕組み」認識の意義──福島原発事故を題材として 吉田央

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